小学生への読み聞かせをやっています。
低学年からやっているのでもう数年はやっていますが、
内容も徐々に長くなるので、やっぱり低学年が楽しいですね。
読み聞かせは希望制なので、
やる保護者だけやる、やらない保護者はやらないといった感じです。
やらない保護者の中にも、
やってみたいけど、なにを読んだらいいのか分からない
緊張して読めない
なんて人もいますね。
正直私も緊張しないわけではないですけど、
子供達は大人の読み聞かせが好きですね。
そこそこ高学年になってきても、
楽しみにしてくれたり、結構真面目に聞いてくれます。
その辺は昔の子よりも、今の子供の方が真面目に聞いてくれるんだな、
と感心してしまいますね。
私も読むのは嫌いではないですが、
自分の子供に読むくらいの声量では読んでいないですし、
長々読むのも疲れるので、短め、文章少な目なものをチョイスしていますw
あとどちらかと言うと明るい、楽しい本を読むのが好きです。
すべった時はかなしいですけど・・・
低学年の読み聞かせ
低学年というと小学校1年生、2年生あたりですね。
この学年ですと、本当に単純でうすーい本でも大丈夫です^^
なので緊張して読めない、なんていう人でも楽しく読み聞かせができると思います。
低学年読み聞かせにおすすめの本
●おおきくなるっていうことは /中川 ひろたか
この本は幼稚園くらいの子に向けて書いているのかもしれませんけど、
自分より少し小さい子に対する心がシンプルに書かれた本だと思います。
子供の目線でも分かりやすいと思いますね。
●キャベツくん / 長 新太
キャベツくんシリーズはとてもポピュラーですけど、どれも面白いですね。
子供が1年生の時とっても好きでよく借りてきていました。
●ぶたのたね / 佐々木 マキ
こちらも読む文字が少ないけど、おもしろい笑っちゃう本です。
長さもほどよいし、文字も読みやすい。
「ぶたのたね」シリーズはほかにもあって、「またぶたのたね」、「またまたぶたのたね」も面白いです。
●そらまめくんのぼくのいちにち / なかや みわ
そらまめくんシリーズもたくさんありますね。
「そらまめくんのベッド」の方が有名かもしれませんけど、我が家にはぼくのいちにちがあるので、あえてそちらを紹介します。
なにげないそらまめくんのいちにちですけど、とても可愛らしくてほんわかします。
なかや みわさんの作品は絵が可愛らしいし、とっつきやすいですね。
「くれよんのくろくん」も程よくていい感じです。
●いいからいいから /長谷川 義史 (著)
長谷川義史さんの本はとても読みやすくて好きです。内容も。
「いいからいいから」シリーズはいくつもあります。
「いいからいいから」という許容する言葉の繰り返しもなんだかやさしさがあって好きです。
他の読み語りにおすすめ絵本
| 教室はまちがうところだ | メッセージ性があっていい本です。中学年でもいいと思います。 | |
| ふたりはともだち /アーノルド・ローベル (著), 三木 卓 (翻訳) | 定番中の定番ですね。読み聞かせとしてじゃなくてもこの2人の空気感が好きですね。 | |
| でこちゃん /つちだ のぶこ (著) | でこちゃんの気持ちわかるなぁ、という何気ない、でも子供にとっては事件ですね | |
中学年~高学年向けの読み聞かせおすすめの本
小学校中学年から高学年といっても急に難しいものにする必要もないですし、
少し簡単なくらいでいいんじゃないかな、と私は思っています。
もし特別いい本があったら、難しくても読みますけどね。
ちょっと幼いかな?って思う本でも子供たちはよく聞いてくれます。
ですから中学年、高学年とあまり肩肘張らなくてよいものを選んでいます。
低学年でも分かる本もありますけど、気持ちの複雑さが低学年の本との違いかな、
と思っています。楽しい本を選びたいのはありますけど、中高学年向けだと本自体が少し考えさせる内容のものが多くなってくるので、そういう本も選んでいます。
おかあちゃんがつくったる /長谷川 義史 (著)
じんとくるし、お茶目だしで長谷川 義史さんの絵本はあたたかいし、楽しいんですよね。
この本も程よい長さが読みやすいけど、ストーリー性のある絵本です。
2年生くらいでも分かるとは思いますけど、上の学年のがより話が理解できると思います。
ぼくがラーメンたべてるとき /長谷川 義史 (著)
上のと同じ長谷川義史さんの本ですが、少し内容が違います。
最初はいつもの感じで軽妙ですが、最後は重いです。
ですが、こういう内容のこと、私も子供の時に考えたことあります。自分がこんなことしてる時、テレビのニュースに映っているあの人達はどうなっているんだろう?と。そんな難しいことじゃなく、純粋に。そういう単純に考えていることと、真実とが楽しいこともあれば、命にかかわることもある。そういう事実を事実として知ることもいいのかもしれません。
●けんかのきもち /柴田 愛子 (著), 伊藤 秀男 (イラスト)
やはり1年生とは違って、子供同士のけんか、またそれに素直になれない気持ち、くやしい気持ち、さみしい気持ち、いろいろな気持ちが混ざってなんともいえない気持ちになるのが、少し成長が進んでいる感じですね。男の子っぽい絵柄ですけど、女子でもくやしいな、とかいう気持ちはよく分かりますよね。
●おこだでませんように / くすのき しげのり (著), 石井 聖岳 (イラスト)
これはいい本なんだけど、ちょっと考えさせられますね、親も^^;
結構図書館などでも紹介されている本ですね。
くすのきしげのりさんの本は私は下の本のがおすすめです。
関西弁の本なので、関西弁でない地域の人は少し練習が必要かもしれないです。
●ええことするのは、ええもんや! / くすのき しげのり (著), 福田 岩緒 (イラスト)
車いすのおっちゃんと少年3人のお話です。ボランティアってなんだ?!という、なにげに深い内容です。主人公の男の子の気持ちには大人にも笑ってしまうけど、そうだよね~と思えてしまう内容です。そして友達っていいよね、って具合です。ボランティアという内容自体も少し難しいので4~5年生くらいだとよく理解できる内容かもしれないです。
関西弁の本なので、関西弁でない地域の人は少し練習が必要かもしれないです。
●ともだちやもんな、ぼくら /くすのき しげのり (著), 福田 岩緒 (イラスト)
「ええことするのは、ええもんや!」と同じ作者とイラストです。というか登場人物も3人組の少年たちです。叱られた時、どうするのがいいのかな?友達って大事だな、と思える本ですけど、今の子供達にぐっとくるかはまた微妙かもしれないですね。大人はよく分かるんですけどね。スタンドバイミー的な空気がありますけど、子供がそれを自然に分かるのはもっとあとの話かな、と思ったりもします。
関西弁の本なので、関西弁でない地域の人は少し練習が必要かもしれないです。
その他にもありますので、
また今度書きます。