
この問題って本当に長い間いわれていますよね。
先日、NHKのニュースでも同じような話題を取り上げていました。
私は、PTAって必要か?と言われれば、
完全いらないとも言い切れないとは思っています。
だけど、一部の親などに負担が偏っていることや、
PTA活動の内容が、本当に不要なもの(過剰な活動)だったり、
ボランティアの範囲を超えているものだったり
という点については、非常に問題だと考えています。
ポイント制度を行っている小学校というのも最近は多くなってきていますが、
それでもPTA活動については、やる人だけがやっている、という状態なのかな、
と感じます。
※PTAポイント制度とは?
PTAのポイント制度は、PTA活動に対し、ポイントを付与して、一定のポイントを超えると免除になったり、一定ポイントまでは活動を行わなければいけない、など、各学校で扱い方は違います。
PTA活動は一部の親に偏っている
私は出来る限りはPTA活動や学校の活動に参加しようとしているんですが、
最近は、どうして学年のうちの一割程度の保護者のみが、いろいろな活動で重複して活動していて、
参加しない人はさんかしない・・・こんなに偏った活動ってPTAなの??
と思うようになってきました。
正直、自分が歳とってきたので、体力的にもつらくなってきたのもありますけどねw
でも、そんなのはみんな同じことだと思うんです。
だけど、やる人はいろいろ多少の無理をしても活動をしている。
ボランティアは、できるときにできることを、という精神でやることだとは思うんですが、
結局PTA活動の中のボランティアは、できないとしても多少は調整して参加する活動、
ということになってしまっています。
私はパートタイムで働きつつ、いくつかのPTA活動に参加していますが、
結構きついです。
やはりスケジュールも自分の方でどうにか調整したりしています。
毎月定例の会議があったり、
打ち合わせ会があったり・・・
付随する書類を作成したり、
全校児童分印刷したり、
正直ボランティアとはいいがたいレベルです。
この仕事って、本当に親(そしてほとんどが母親)じゃないとできない仕事なんでしょうか?
じゃぁ、だれがPTA活動をやればいいんだ?!
専業主婦、働くお母さん、パートのお母さんといますが、
やはりフルタイムで働いている人にはPTAは負担でしょう。
パートでさえ負担ですから。でもだから専業主婦ならできるでしょってのもおかしいな話です。
専業主婦の方がボランティア=無給で子供のために働いている時間に、
フルタイムのお母さんは有給でお仕事しているんですから。そのお給料は自分の家庭のためのものですから、
専業主婦でボランティアしている人に「好きでやってるんでしょ、やれる人がやればいいでしょ」
っていう考えもどうでしょうか?
でもこんな風にお互いが立場が違う人同士でいがみあったり、
押し付けあったりすること自体が不毛です。
また、ボランティアの姿とは程遠いものだとも思います。
父親もPTAなのに?
学校や地域によっては父親の活動が活発というところもあるでしょう。
でも多くは母親が主体となってPTA活動を行っています。
このことも活動時間が長くなったり、めんどうなしがらみの生まれる原因かもしれません。
父親が入ることで、普通の会社などの運営と同じように、
もっとさっさと時間が使われると思います。
やはり時間に余裕のある人と、
ない人の間でのストレスというのがPTA活動にはあると思います。
ボランティアでは限界がある
PTA活動は
とにかくいろいろと疑問です。
役によっては、地域の方と夜のお食事まである場合もあったりとにかく活動が多岐でなんのためにやっているものなのかわからなかったり(形骸化)
もはや子供のためなんていうのは、単なるお飾りであったり。
私の結論としては、
もうボランティアのPTA活動なんてやめてしまう。
少額でもいいから、有給で活動するのがいいと思います。
→ 給料に見合った活動をする(時間・活動・出席の不公平をなくす。)
→ 活動のスリム化をする。
それが無理なら必ず全員1回は参加で、活動をする。
この仕切りはPTA担当職員が行って、この人は普通に主事さんのような人が行う。
この方は普通に職員ですから、給料が出るわけです。
PTAというのは、やはり親が一度でも学校で活動を行うものだと思います。
それを公平に1度だけでも行うというのは、自分の子供にとっても自分にとっても大事なことだと思います。
だから偏りなく、PTA活動を行うためには、単にボランティアって言葉で片づけるのはよくないと思います。
親だけの問題、学校だけの問題ではなく、
全体で、この活動って本当に必要?という根本的な解決が必要な時になっているんじゃないでしょうか?