ドジョウを飼っています。
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ドジョウが飛び出た
お風呂から出て寝る前の息子が、
わあっ、ともヒャアっとも言うよな、
変な声をあげました。
なに?どうしたの?
ママ、これなに?
見るとカーペットの上に埃だらけになった
黒っぽい細長いものがありました。
一瞬なんだかわからなかったけど、
水槽を見るとドジョウがいません。
ドジョウだ・・
どうみてももうダメな状態でしたが、
ほんとうにわずかにピクリと動きました。
釣りとかで地上に置いてあった魚がちょっとぴくりと動いたくらいの動きです。
ほこりだらけのどじょうを水槽に戻すと、ぐったりと飾りの筒のうえに体をのせました。
乗せたというかただ、沈んで行ってそこにのっかって、ぐったりと横たわっただけです。
横たわるといってもちからなく、だらっと垂れ下がった状態です。
水に入ってほこりがほどけて初めて、ドジョウだったんだとわかるようなくらい、
かーぺっとの繊維が体にからみついていました。
このドジョウは2代目で、1代目も水槽から飛び出てしんでしまいました。
この時は水を変えたばかりで水位が上がってカーペットに飛び出て、フローリングのところで死んでいました。
夜中飛び出たようで、朝には床で死んでいました。
この時からドジョウはすごくとびでる魚だと知って、2代目はとびでないようにきをつけていたのに。
また、同じことになってしまいました。
しかし、今回はふたもしてあって
飛び出る場所といえば、
蓋のはじのホースなどが入るような切れ目のところ以外ありませんでした。
ここにもいつもはえさなどを置いてふさぐんですが、
夕方水を変えてから、塞いでいませんでした。
水をかえたのは私です。
あのとき塞いでいれば・・・・
後悔です。
どじょうは飛び出て転げ回ったのか、
飛んだ勢いがすごかったのか、
水槽からの距離20cm以上ある場所にいました。
高さも台の上に水槽があるので、80cmくらいありました。
ドジョウのカラダからいったら、すごいダメージです。
もう瀕死でした。
ただ、飛び出て息子が気づくまでの時間は20分以内でした。
お風呂に入る前はいなくて、出てしばらくしたらそこにいたので。
でも水に入れても、ほとんどうごいていません。
もう死んでしまった魚が、ただ筒のうえにのっかってるみたいです。
もう明日の朝にはしんでしまうな、
と思いました。
いつまでも息子は見ていましたが、
もう寝るところだったので、
きりないので早く寝なさい、といいました。
私も見ていましたが、
ただだらっと横たわって白くなって、
もう死ぬ寸前で、無理だな、と思いました。
でも夜中、ほんの少しだけからだをうごかし、筒からは落ちてしまったけど、
どうにか少しだけ泳ぐようなそぶりをしていました。
だけど、からみついたカーペットの繊維なのかほこりのようなものがくっついて、
また、からだ表面が傷ついたのか白っぽくなって、体をまともに動かせない、
死ぬ寸前のお魚の状態でした。
タニシの脅威
ドジョウの水槽にはタニシも飼っているんですけど、
やっぱり瀕死の魚には容赦なくこういった生き物は襲いかかいますね。
普段はタニシは地味で大人しいのに、
瀕死のドジョウの、特に、ダメージを負ったヒレあたりにから、くっ付いて食べようとしていました。
タニシのようないきものがくっついて食べられそうになっていても、パッと泳いて逃げられない、動けないほどダメージがひどく、もう死ぬ直前であるという証拠なのかもしれません。
この時はタニシってどう猛!と感じましたよ。
本当にムカつきました。
でも自然界ってそういうものですよね。
この状態では自然界ではとっくに死んで食べられている状況です。
食物連鎖ですから仕方ないわけです。
でも、我が家ではドジョウの復活を信じてタニシを引き離しました。
夜見たら、うまく動けないドジョウにまたひっついていたので、もう別の容器にタニシを入れ替えました。
これで、タニシの脅威からは守られたわけですけど、あとはドジョウが頑張って復活できるか、というところです。
ドジョウ本人もふらふらで、
全然泳げないし、泳いでもななめみたいな向きになったり、まともにはおよげません。
普段は沈めてある筒の上にだらっと気をぬいて横たわるのがかわいらしいおきまりのポーズだったけど、
とてもそんな元気はないようで、
砂にもぐってじっとしていました。
頑張れドジョウ。。。
どうにか復活、でも尾ひれがもげてしまった
土にもぐったりして、体を休めてすごしていたようです。
それから2日程度経つと山場は越したようで動けるようになりました。
もう死んだと思ったドジョウがここまでなるだけでも奇跡でした。
とはいえ、体の表面は白っぽく以前のように真っ黒じゃなくなっています。
で、よく見ると、尾ビレがなくなっていました。


本当にプッツリと切れたように、尾ビレがなくなってしまったんです。
ヒレが壊死してもげてしまったのか、
ヒレがなくなった部分が白っぽくなって傷んでいます。
尾ビレがないせいで泳ぎもうまくできない。
けど、どうにかこの状態でも動こうと泳いでいるのがなんともかわいそうでした。
やっぱり、カーペットに落ちて、
転げ回って、体表面のぬるっとしたものも傷ついて、いちばんダメージを受けたのは尾ビレがだったんでしょう。
ヒレの部分も最初は白っぽくなってしまっていましたが、こちらは平気だったようで、
まだどうにか泳げる状態です。
でも、尾ビレもなく、体も白っぽいので、
まだ薬液を入れて最近が入らないようにしたり、水も鮮度を保つようにしました。
水槽から飛び出て5日後のドジョウ
体調は戻りました。
白っぽかった体もだいぶ黒くなり、
動きもよくなりました。
あー、よかった。
あのひんしのじょうたいから、よく頑張ったよ。
餌も積極的に食べているし、
動きが全然違うよ。
だけど、尾ビレがないから、ドジョウっぽくない。
本当に不自由そうな泳ぎ。
でもドジョウは頑張ってごはんを食べたり、
ウロウロと動いたりしている。
とりあえず、よく頑張った。
とはいえ尾ビレが切れてしまっているので、
そこから細菌が入ったりする恐れもあるので、注意深く様子はみていました。
もげた尾ヒレは戻らないのか?
調べてみましたが、金魚のヒレが復活したって書いてあるサイトはあったんですが、
ドジョウについては見つけられませんでした。
尾ビレのところにある細かいスジのような骨が残って入れば復活すると書いてある記事も読みましたが、
ドジョウの尾ビレはぷっつりと切れてしまっていて、
骨は残っていません。
体調が戻ってもヒレはぷつんと切れたまま
かなりかわいそうな状態でした。
やっぱり泳ぎにくそうに、泳いでいました。
やっぱり尾びれがないって、すごく魚にはダメージです。
見ていてもなんとなく大変そうでした。
あれ、なんとなくヒレが生えてない?
でも数日たったころ、少しだけヒレが生えて来た?と感じました。
息子とも一緒に見ましたけど、
確かにヒレが少し生えてます。
この気づいたばかりのころの画像はないのですが、数日経った頃にはもうこんな感じでヒレ確かに生えていました。
でも写真で見るより、ぷつんと切れている感じはそのままあったので、うまく泳げるというようなものではありません。
でも、このままうまくいけばヒレが再生してくれるかもしれないと期待を持ちました。




数日後

日語
復活
ここまで尾びれが復活しました。
こんなに尾びれが再生するなんてしりませんでした。
いっときはカーペットのうえでぐったりと横たわって、
水槽の中でも死んだようにぐったりとしていたドジョウがここまでの復活です!
生命力ってすごい!
しかもおよぎにくそうにしていた尾びれも
ほぼ以前の状態になり、
今は元気に泳ぎまわっています。
また飛び出ないようにしっかりふたをして、
あ、ふたのはじの隙間までちゅういして
飼います。
ドジョウのジャンプ力は想像以上
まさかこんな隙間からは飛び出ないだろうという隙間にも注意です!

そして、本当にドジョウの生命力におどろかされました。