
愛知県にある国宝 犬山城をご紹介します。
愛知といえば名古屋城が有名ですが、私としては名古屋城より犬山城の方が素朴でよかったですね。
国宝ですが、仰々しくないのもまたよいですね。
天守は現存の最古の建築様式ということもみどころです。
しかし、犬山城は階段が急で、かつ、上る人と降りる人が同じ階段を使うので、天守まで行くのは結構大変なのは覚悟しなければなりません。天守は4階なので階段の段数自体は短いです。
また城自体も広くはないので、スロープなどのバリアフリーではなく
足腰に心配のある人は大変かもしれません。
犬山城は建替えていない城なので、昔のままの木造の味わいがあります。
天守まで登れば、こんな開放的な景色を見ることができます。

犬山城は木曽川沿いにあるので、
木曽川の美しい流れを見ることができます。
別名白帝城と呼ばれるのは、長江流域の丘の上に建つ白帝城をうたった李白の詩(「早發白帝城」)からついたと言われています。
確かに木曽川のゆるやかな流れを眼下にすると腑に落ちます。

犬山城は木造のためかなりのギシギシ感。ところどころ床板に上から漏れる光があることから、隙間や板の節部分などは穴が開いている箇所のあったりで、少し老朽化も心配です。
4階が天守(望楼)で、天守まわりを囲む回廊(廻り縁)をぐるりと見て回ることができます。
こちらも狭くギシギシとしているのでかなりのスリルが味わえてしまいます。
でもとにかく犬山城城下の景色は美しいので見て欲しいですね。
一時期は秀吉も犬山城に入城しました。
秀吉もこんな景色を眺めていたんでしょうか・・・
犬山城の入り口にある神社の境内には鳥居が並びます。
縁結びの神様で、女性がたくさんいました。

帰りにはお城の入り口にある土産物屋で「げんこつ飴」をお土産に買いました。
300円程度とリーズナブルなので、ちょっとしたお土産にちょうどいいですね。

犬山市公式キャラクターのわん丸君も書かれているのがかわいい。
げんこつというからにはかなりの硬さかと思いましたが、
そうでもなくて、食べやすくおいしかったです。
